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コラム

設備・性能 2019.10.26

24時間換気システム

24時間換気システムとは何か?

近年、高断熱・高気密の住宅が主流になってきており、パシフィックホームも高断熱・高気密な構造になる2×4工法を採用しています。
高断熱・高気密な住まいのメリットとして、「外から冷気や熱気による影響を減らし、冷暖房の効きを良くする」「室内の気密性を高くすることで室内の温度差の解消する」などが挙げられます。高断熱・高気密にすることで、冷暖房のランニングコストの低減につながり、家計に優しいつくりの住宅になります。
でも、高断熱・高気密な住宅にはデメリットもあります。断熱性・気密性が高いために「シックハウス症候群」の原因になる科学物質や、生活臭、湿気などが室内にこもりやすくなります。
これらを外に出して、外から新鮮な空気を取り込むために「24時間換気システム」があります。今回はその「24時間換気システム」についてご紹介したいと思います。

 

そもそも24時間換気システムって?

24時間換気システムは、その名の通り24時間ずっと給気と換気を行うことで、室内の空気を常に入れ替え、室内の空気をキレイに保てるようにするシステムです。

 

24時間換気システムが義務化になったのは?

昔は気密性が今ほど高くない住宅が多く、自然と換気が取れていました。しかし今の住宅は、住宅の性能が上がり気密性が高くなったことで、自然に換気がされにくくなりました。
そういった気密性の高い住宅が増えたことから、「シックハウス症候群」などの健康被害・「結露」に伴うカビやダニによるアレルギーが問題視され、それらを予防するなどの理由から「24時間換気システム」が導入されるようになりました。
改正建築基準法が施行された2003年7月以降は、すべての建物に24時間換気システムの導入することが原則として義務化されました。

24時間換気の空気の流れ

24時間換気では、空気の流れもコントロールしています。
弊社が採用してる24時間換気システムでは、空気が各部屋からトイレへ向かうように流れをコントロールしています。

まず、リビング・部屋などに取り付けられた給気口から空気が各部屋に取り込まれます。
そしてその取り込まれたキレイな空気は各部屋の扉の下の隙間を通りながら廊下へ向かい、最後はトイレの排気口から外へ排気されるという流れになっています。

給気口

ここから外の新鮮な空気を取り入れています。外から見ると給気口は左写真のような感じになっていて、室内には右の写真のような給気口が天井や壁についています。給気口にはファンが付いておらず、自然給気になっています。

 

排気口

各階のトイレについています。
1階の空気は、リビングや和室などの居室から給気されて1階のトイレから排気されます。2階も1階と同じように、各部屋から給気されて2階トイレで排気されるようになっています。

 

24時間換気で聞かれること

「電気代」や「24時間付けっ放し」が気になると、住宅を購入される際にご質問を受けることがあります。

まず、「24時間付けっ放しにしないといけないのか」という質問についてですが、原則としては、換気を止めてはいけない事になっています。
24時間換気システムは、建築基準法で定められた必要有効換気量に基づいて設置されています。そのため、換気システムのON・OFFを行い使用時間が短くなると、充分な換気ができなくなってしまう可能性があります。

また「電気代はどれくらいかかるのか」については、部屋の広さや地域での電気料金の差などで違いがあるため一概には言えませんが、1ヶ月間24時間換気扇をつけっぱなしにした場合で、電気代は100円~500円程度と言われています。

 

最後に

電気代がもったいないから換気扇を止めてしまうご家庭もあるかもしれませんが、シックハウス症候群や・結露・カビなどの予防のためのシステムなので、健康のためにも、住まいを長持ちさせるためにも止めてしまうのはおすすめできません。
24時間換気システムは1時間に部屋の半分くらいの空気が入れ替わると言われていますが、窓を開けての換気には引けを取ります。天気の良い日には、たまには窓を開けて一気に空気を入れ替えるのも良いかもしれません。

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